昭和43年に発行された本で「茶菓子の話」という本があり、この本はとても秀逸な菓子の本です。歴代家元の好菓子かどが分かります。それも表千家・裏千家・武者小路千家・宗徧流・堀内家など多岐に渡ります。季節の菓子などが記載されております。この時代...
おはなびら、なんと上品な呼び方でしょう。千登三子様の今日庵菓子暦によりますと昨日の投稿とは向きが逆の向こう側が半円となっています。独楽盆におはなびら、なんとも正月らしい。私はこのように盛り付けます。食べる時は味噌餡がゆるい時もあるので、...
葩餅は川端道喜の本によると梅の花びらに見立てたと言われているそうです。写真の葩餅は手前側を半円にして盛り付けています。本によると「かつて、裏千家の先代(淡々斎)に習った高弟の人から質問があったのです。先代のときは、膝前に葩餅の半円型があっ...
宮内庁管理部大膳課の記録として「昭和天皇のお食事」渡辺誠著という本があります。こちらに陛下のお召しになられる菱葩の事があります。菱葩のサイズについて以下すべてのサイズが厳格に決められています。丸餅は直径四寸八分、厚さ二分、菱形の餅は二寸...
一年間、たくさんのお客様より依頼をいただき大変に充実した一年となりました。また、材料屋さんや協力会社様や取引先など本当にご協力いただきありがとうございました。来年も早々よりたくさんのご依頼がありますこと御礼を申し上げます。国分寺より見え...