曹洞宗の老師との約束
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曹洞宗のお寺の住職をされている老師が「夜咄の道具を手に入れたのだが、夜咄のやり方が分からない。教えてくれないか」との事で口頭で流れを解説しました。しかし、夜咄に出た事も無い方へ説明しても手燭の交換の仕方や湯桶の出し方や前茶の事、そして一番不思議に思われていたのが続薄茶なのに最後に炭を箱炭斗を持ち出し部屋を暖める炭点前がある事を老師は不思議に思っていました。
今度、教えに行く事となりました。
老師に「茶道の事を教えますので、その代わりに曹洞宗の事を教えてください」とお伝えしました。
そうすると
老師曰く「禅を教えるも何も日々の生活をしっかりとおくる事で十分修行だよ」と曹洞宗の老師らしいお答えが返って来ました。そんな話を老師とするのがいつも楽しみです。



