新着情報

いよいよ最後の薄茶となります。この時には席中も赤く染まり、席入の際には分からなかった花入も良く見えるようになり、志野だという事が分かりました。薄茶をみんなで一服づついただき、名残惜しかったので白湯の所望までして釜の湯の味を堪能しました。ご亭主と水屋の方々にはこのような素晴らしい茶事にお呼びくださいまして本当に感謝申し上げます。連客の皆様も本当に素晴らしい方々ばかりで嬉しい限りです。