總持寺 紫雲庭 2024.06.20 ブログ 總持寺の庭は紫雲庭と言われ、大正4年に名古屋の松尾流の茶人、松尾宗見が設計したと言われております。これは、總持寺を能登半島から横浜市に移す事に尽力した石川素童禅師が尾張の出身でその為に尾張の方々が協力したそうです。總持寺のある方は、松尾宗見が庭を設計したので庭師だと思っていたとおっしゃってました。松尾流の家元です。