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国立駅の新しい桜

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国立駅の南口に新しく桜の樹のコンテナがありました。桜の品種は「陽光」だそうです。

咲くと濃いピンクの一重の桜です。

咲く事が楽しみです。

かつて、国立市の歴史を調べた事がありかつては現在の西武が開発したという事です。駅前から続く大学通りは有事が有った場合に飛行機が発着できるように設計されたそうです。

国立に住んだ方はご存知かも知れませんが駅から北側は水はけのとても良い地域で米が生産出来ずに陸穂を作っていたそうです。

陸穂とは水田では無く畑で作る米で水田と違いパサパサして美味しくないと言う。

米は谷保で作られていて国立の中心はかつて谷保だったそうです。

ちなみに国立という地名は中央線国分寺駅と立川駅の間に出来た新しい駅の名前を両方の駅の頭文字の国と立をとって国立駅となりました。それが地名となりました。

 

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