茶人横倉先生の本より
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「健幸脳を実現するためのヨガや茶道だけが健幸脳によいわけでは決してありません。それを伝える人の生き様が最も重要なのです」
だそうです。
茶の湯はテーブル茶道などが流行っており、潜在的に茶の湯を行いたい人はたくさんいます。
しかし、やみくもに着飾る事に楽しみを見出し、弟子に厳しいだけの先生が多くなりますと茶道人口が減ってしまってしまいます。
師匠の生き様こそが弟子の向かって行く光となって行くのでしょう。そうすれば茶道人口は増えるはずです。
茶の湯は本当に素晴らしいものなので。