京都 壬生寺1 焙烙
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京都壬生寺にて焙烙を奉納して参りました。
節分の時に壬生寺では焙烙に墨で家族の年齢、男女を書き奉納します。
この奉納された焙烙は4月の壬生狂言にて舞台の上から舞台の下へ落とされ全て割られます。
それにより、祈願成就するといいます。
裏千家ではこの焙烙を今の時期の大炉の後炭の灰器として使います。
これを考案されました裏千家11代玄々斎のアイデアは、この時期の趣向を取り入れており、とても素晴らしいです。
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京都壬生寺にて焙烙を奉納して参りました。
節分の時に壬生寺では焙烙に墨で家族の年齢、男女を書き奉納します。
この奉納された焙烙は4月の壬生狂言にて舞台の上から舞台の下へ落とされ全て割られます。
それにより、祈願成就するといいます。
裏千家ではこの焙烙を今の時期の大炉の後炭の灰器として使います。
これを考案されました裏千家11代玄々斎のアイデアは、この時期の趣向を取り入れており、とても素晴らしいです。