道具組みについて
- お知らせ
道具は良い物を並ばれば良いという訳でもなく。
趣向を凝らすのも過ぎればうるさい。
しかし、良い道具が出なければ茶会や茶事に来たかいが無い。
さらに言えば趣向を凝らす方に多いのは同じ様な道具を並べたてる方もいます。
10月だと菊づくしになるとか、春に花づくしの道具になるとか話題が一つになってあきてしまいます。
さらに、掛軸の意味と道具の取り合わせの道具の銘がチグハグ。めでたいのか、悲しいのか、どの様な席なのか分からない。
時代もある程度の古い物から現代のものまであると、席中の会話もはずむ。しかし時代も揃える場所は押さえて揃える。
しっかりとした伝統を守り、それから遊び心もある。こんな取り合わせは楽しめます。
今は、人を驚かせたいと床に花を散らしたり、どう使って良いのやらという芸術家の茶碗を出したりする方が居ます。そんな茶会疲れます。
その塩梅は難しいところです



