お釈迦の言葉?
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YouTubeで仏教と茶の湯を解説している方が「お釈迦様はこのようにおっしゃった」などなど、解説してくださる。
お釈迦様の言葉と茶道はなにか関係があるのか考えてみます。
日本では古くは蘭渓道隆などの清規に飯の後に茶を飲むなどはあります。そもそも宋時代の中国では盛んに飲まれていたのでしょう。
茶は中国発祥で神農の伝説の薬草です。
仏教はインドのヴェーダの思想から外れた沙門と呼ばれた、はぐれもの考え方で梵我一如を否定し縁起説を唱えた哲学です。
一部では仏教は梵我一如を否定した訳ではなく地方の考え方だというローザンヌ大学の先生がいましたが、この先生がスイスでとても揺るがすような行動を取り研究が止まったようです。
仏教はヴェーダ時代の農業社会から商業社会になって新しい哲学が必要となって産まれたと思われます。
同時期に出来たジャイナ教を見ると農業の否定です。ジャイナ教は生き物すべて傷つけない、大地も風も、それゆえにマスクをつけて生活し裸で生活する人すらいる、
農業は出来ないので商業しか出来ません。それを見ていくと仏教も農業から商業社会に移行したインドから出来た哲学でしょう。
仏教は宗教では無く、哲学です。理由としてそもそもは聖典が無い。後に仏典が作られていく。神が居ない。後にヒンドゥー教の要素を取り入れて仏像が作られていきますが、(タントリズム)
原始仏教の経典ダンマパダ、スッタニパータに茶道家の先生がYouTubeでおっしゃっていたお釈迦の言葉が載っていたかなぁ〜と考えました。そもそもお釈迦は言葉を残して無いから後の仏教は大変な思想的の紆余曲折がありました。
仏教と茶の湯と繋がるのは歴史が証明してますが、(例えば、南方録研究は立花実山の背景である卍山道白の曹洞宗の教えから来ているなど)ただ、お釈迦様とは繋がるのかは分かりません。
世の中には茶道を広げる為に色んな活動をされている方がいるんだしみじみと思いました。



