炉中の火
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炉中の火は炉壇が温まらないと火がなかなか良い起こり方をしてくれません。
昔の茶人は釜をずっと掛けていたと言うのも納得です。
茶事の時に火を良く起こしたいなら、前日に灰を振るってゴミや燃えかすを取り除き、これを何度か繰り返す事で灰を柔らかくして空気を含ませ、前日から炭を入れて火を入れて炉壇を温めておく。そして当日は朝から火を入れて、席入の直前に三炭を入れる。
タイミング的には亭主が露地に迎え付けに行く時ぐらいで良いと思います。
半東をつけない場合は三炭を炉中に入れてからすぐに迎え付に出てます。



