茶事、後座
- お知らせ
懐石が終わり、中立
そして後座の席入、暗闇の中に蝋燭が室内を照らしていました。
聖夜に静寂の時間の贅沢とともに頂く濃茶はとても美味しい。心の栄養をいただく。そして、道具の話しなど知識の倉庫のような亭主と話しがはずむ。
内容は維摩詰と利休との関係や古溪宗陳と春屋宗園が一緒に大徳寺にて同じ部屋で寝起きしていた話しなどなど、桃山時代の道具に囲まれ桃山時代を語りあいました。
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懐石が終わり、中立
そして後座の席入、暗闇の中に蝋燭が室内を照らしていました。
聖夜に静寂の時間の贅沢とともに頂く濃茶はとても美味しい。心の栄養をいただく。そして、道具の話しなど知識の倉庫のような亭主と話しがはずむ。
内容は維摩詰と利休との関係や古溪宗陳と春屋宗園が一緒に大徳寺にて同じ部屋で寝起きしていた話しなどなど、桃山時代の道具に囲まれ桃山時代を語りあいました。