髙橋庭園の茶庭についての考え 垣根 3
- お知らせ
他の方を批判している訳ではなく当社の考えです。ご了承ください。
華美な装飾を髙橋庭園が作る庭では行わないようにしています。
それは垣根もシンプルに四つ目垣や建仁寺や鉄砲垣、穂垣、御簾垣ぐらいです。
あまり難しい竹細工のような垣根はお客様の要望が無い限り作りません。
それと大事な事ですが人工樹脂で出来た垣根も作ります。
ここが大事です。
茶庭は伝統的な仕事だと言う事で人工樹脂の垣根を否定する造園屋さんもいます。
しかし、茶道をやってる僕からすると茶道にお金がいくら掛かると思いますか?
数年に一度青竹に替えるランニングコストや時間の余裕があると思いますか?
茶庭を作るぐらいになる方だと茶道を指導する方が多いです。そうなると庭以外に道具や茶道の付き合いや役職についていたらいろいろと使う物も多くなる。
庭は二の次、三の次です。そうすると自然の竹で作った垣根はボロボロになり、茶庭から見ると汚いだけの垣根が崩れている。そんなになるならば人工の垣根の提案も必要です。
もちろん自然の竹は綺麗です。
この経年変化や作った時のお金とランニングコストまで提案して選択してもらう様にしています。



