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茶会 高輪

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品川での茶会、朝の9時からの席という事でした。朝茶事だと思って起こしくださいとの事です。

前もって正客を頼まれていたので十徳を来て席入りしました。

普段は着物では茶会には行きません。正客を頼まれるのが嫌なので。嫌の理由は僕よりあきらかに立場が上の方がいるので正客は辞退したい場合があります。その為に洋服で行ってます。

さて本題の茶会へ戻りますと道具の内容はお話し出来ませんが、ヒントとして寛永の三筆の一人の掛け物と、楽家で名工と言われた薄造りの方の茶碗でした。

いつも取り合わせがいつも素晴らしく勉強と目の保養になります。

僕が思う取り合わせの良さとは

1.あまり趣向にこだわり過ぎ無い事。サラッとしていて清々しい。

2.取り合わせを考え過ぎてこねくり回して無い事。考え過ぎて分の分からない見立て物やこじつけの道具などは過ぎている事が多い。

3.良い道具。良い道具は金額では無く、主張しないが存在感のある道具です。それは歴史に埋もれずに伝来して来ています。古い死んだ道具では無く、生きた道具。前衛的で人がアッと驚かせるばかりの道具は茶席では疲れてしまいます。

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