如庵
- お知らせ
如庵写の茶室が各地にあります。
正客はどこに坐るのかが難しいところです。下座床の小間という事になります。床前と釜つきの2ヶ所のどちらが正客は流儀によって変わる事があると思います。
如庵は織田有楽の茶室ですので武家流の茶室です。武家流ですと左回りに連客が連なるの事が多いので床前から左に連客が連なるのが本来の使い方かもしれません。
初めて如庵写の茶室で正客をしたのは大橋茶寮でした。こちらで釜つきが(つまり釜の側)正客と勘違いして座ったところ、大橋先生に床前に座る事を教えて頂いた事があります。
それを記憶に留めておいたところ、ある茶会で正客をやらないつもりで、下座の釜つきに座っていたら、その流派では釜つきが正客で突然に正客になって冷や汗をかいてしまいました。



